苫小牧・千歳の鉄筋見積|異形棒鋼の呼び名・鋼種・長さ・本数

鉄筋の束と発注明細を配し、呼び名・鋼種・長さ・本数の確認を案内するイメージ

「D13の鉄筋を追加したい。長さと本数だけ伝えれば、前回と同じものが届くだろうか」

鉄筋の見積では、太さを表す呼び名が分かっていても、鋼種や加工の指定が抜けていることがあります。図面の記号を一つずつ注文欄へ移すと、確認の往復を減らせます。

異形棒鋼は「呼び名・鋼種・長さ・本数」を分けて伝え、加工がある場合は図面を添えます。

苫小牧・千歳で鉄筋を手配する方へ、前回伝票や図面から拾いたい項目と、そのまま見積依頼に使える明細例をまとめます。

目次

「鉄筋」「異形棒鋼」とD13などの呼び名を照合する

現場で「鉄筋」と呼んでいるものを注文するときは、図面や納品書にある正式な品名を確認します。表面に節のある異形棒鋼なら、D10・D13・D16などの呼び名も一緒に記載します。

「13の鉄筋」という口頭の依頼は、そのまま直径13mmの丸鋼と書き換えないようにします。現物の見た目だけで決めず、元資料にあるDの表記まで確認してください。

共英製鋼の異形棒鋼の案内でも、D10・D13などのサイズと、SD295・SD345などの鋼種は別欄です。同じ呼び名だけで材料の指定がすべて決まるわけではありません。

参照:共英製鋼「鉄筋コンクリート用棒鋼(異形棒鋼)」

D13とSD295は別の欄に残す

図面に「D13」「SD295」とある場合、どちらか一方だけを注文書へ転記しないようにします。呼び名はサイズの指定、鋼種は材料の指定として分けて残します。

異形棒鋼の注文例を呼び名D13、鋼種SD295、長さ2000mm、本数30本に分け、端から端の長さと長さ別の明細を示す図
直材の見積明細例。図の寸法・数量は記入例で、実際の指定に合わせて記載します。
項目 記入例 照合する資料
品名 異形棒鋼 図面・仕様書・前回伝票
呼び名 D13 配筋図や材料表
鋼種 SD295 仕様書の材料指定
長さ 2,000mm 加工図・切断寸法表
本数 30本 今回必要な数量表

古い納品書と今回の図面で鋼種の表記が違う場合も、発注担当の判断で統一しないでください。今回採用する仕様を担当者へ確認し、確認後の内容を見積依頼へ残します。

メーカー指定や証明書類の提出が必要な現場では、その条件も最初にお知らせください。価格だけ確認した後に条件を追加すると、手配内容の再確認が必要になります。

長さ違いと曲げ加工品を一つの明細に混ぜない

直材を複数の長さで頼む場合は、呼び名と鋼種が同じでも長さ別に行を分けます。「全部で50本」だけでなく、2,000mmが30本、1,500mmが20本という内訳を記載します。

「定尺で」と頼む場合も、必要な長さを確認します。仕入先の取扱寸法と現場で必要な長さが一致するか、見積回答の時点で照合するためです。

曲げ加工品は直材と分け、形状・寸法・数量が分かる加工図を添えます。寸法をどこから測るかも図面で示し、写真から加工寸法を推定して発注しないようにします。

切断・曲げ加工の相談は、完成形の寸法と必要本数が分かる資料を基準にします。

図面が更新されている場合は、図番と改訂日を明示します。古い添付資料が残るメールでは「最新図面のどの明細を採用するか」が分かるようにしてください。

「一束」「重量」と必要本数を区別する

「一束ほしい」という依頼は、束の中身まで確認して数量をそろえます。現場で必要なのが本数なら、必要本数を先に伝え、梱包や販売単位を見積回答で確認します。

重量で見積が届いた場合は、その重量がどの呼び名・長さ・本数に対応するかを照合してください。合計金額だけでなく、注文時の明細と並べて確認すると数量の食い違いに気づけます。

追加分を注文するときは、前回の全量と今回の不足分を区別します。前回伝票は仕様の照合用として添え、今回注文する本数を別に書くと伝わりやすくなります。

搬入口と荷下ろし条件も見積時に伝える

長尺材を含むときは、納入先住所に加えて搬入口と受取り方法をお知らせください。現場名が同じでも、資材置場や車両の入口が別の場合があります。

荷下ろしの方法、車両が近づける場所、受取り担当者、入場手続きの有無が分かると、配送条件を確認しやすくなります。希望日が決まっている場合も初回の相談で共有してください。

分納する場合は、納入日ごとの呼び名・鋼種・長さ・本数を残します。注文総数だけでなく、各便に載せる明細が決まっていれば受取り時の照合にも使えます。

鉄筋・異形棒鋼の手配をご相談ください

第一産業では、現場資材の調達をご相談いただけます。品名や品番、数量、希望日と納入先をお知らせください。仕様を照合して手配可否・納期・送料をご案内します。

配送地域は配達・ご相談エリアをご覧ください。

現場資材の取扱案内 / 見積・納期を相談する / 電話 0144-33-5756

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品番・寸法・数量・納入先・希望日をお知らせください。図面や仕様書がある場合は、その旨も添えていただくと確認が進みます。

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